夫が浮気相手に求める「刺激」と不倫女が求める「刺激」には違いがある

不倫に走る動機は、男女ともに「刺激が欲しいから」と言われています。

 

確かに「刺激が欲しい」というのは不倫の動機のトップスリーに入ると思います。

 

この「刺激」について、何を刺激とするかについては、男女で差があり、男性であるご主人が求める「刺激」と、不倫女たちが求める「刺激」は、意味合いが違います。

 

男性側が不倫関係に求める刺激

男性側が不倫関係に求める「刺激」にはいくつか種類がありますが、多くは以下のようなものではないでしょうか。

 

新しい女性を性的に征服するまでの過程

今までセックスしたことがない人と、性的関係になるまでの過程を「刺激」と感じる男性は多いです。

 

男性誌には「ナンパのこつ」とか「口説きのテク」とか、その系統の特集が組まれていますよね。

 

新たな女性に自分の種を植え付けて子孫を増やしたいというのが男性の本能ともいわれていますし……

 

いずれにせよ、やったことがない女性とやれるまでの過程を求めて、既婚者になっても女性を口説くことをやめられないということです。

 

この刺激を強く求めるタイプの浮気夫は、相手女性を性的に征服した瞬間に、女への興奮が冷めていくことになりますので

 

不倫関係が長くなるにつれて徐々に女に冷たくなっていったり、あるいは別の女を追いかけ始めたりします。

 

浮気を繰り返してしまう男性は、この刺激をどうしても手放せないのでしょう。

 

非日常の性行為

奥さんとはできないような非日常的な性行為(変態プレイ、乱暴)を刺激ととらえることです。

 

実は変態行為をしたかったとか、乱暴な行為をしたいとか、キャラを変えてプレイしたいとか……

 

おぞましい話ですが性的嗜好を奥さんにはひた隠しをしていて、不倫女や風俗嬢と実践したくて仕方ないという人がいます。

 

あと、性行為でしかストレスを発散できない人もいます。

 

そのタイプの人は刺激というより「スッキリする、安心する、リラックスする」を求めているのです。

 

夫本人が「刺激を得る手段」を変えられるか?

男性側の不倫に求める刺激は、ほとんど肉体的で、かつ単純なものです。

 

ですから奥さんが、夫が浮気をしたのは刺激欲しさだったんだ、夫婦関係に刺激が無かったから浮気されたんだ、夫の求める刺激を与えてあげないといけないんだ……と思ってしまうと、夫婦がおかしな方向へ行ってしまいますよね。

 

ご主人が求める刺激を、家庭で与えられるかといえばそれは疑問ですし、そもそもそんなことを家庭に求めてはいないと思います。

 

ただ、夫本人が「何だかわからないけど、刺激が欲しい」と思ったときに「女とヤる」という手段を取るのが問題なんだ、ということに気づけるか?は重要だと思います。

 

刺激を得たい、だったら女以外の別の方法を試してみよう……と、自制できるかどうか。

 

そのあたりは、夫本人の自覚次第ではないでしょうか。

 

不倫女側が不倫関係に求める刺激

ちなみに、不倫女が不倫行為に求める刺激は、男性のそれと違ってもう少し心理的で、複雑なものです。それは

 

女としての優越感(奥さんとの比較)

女として男性に愛されたい!それも激しく、刺激的に、誰よりも強く!!のような、愛情の渇望があるために、刺激的な男女関係を求める不倫女。

 

未婚の男性ではなくわざわざ既婚者を選ぶのも、「奥さんという別の女性がいるにもかかわらず、あえて私を選んだの、それだけ強く愛されているの!」という優越感を得たいからです。

 

女として強く愛されている、奥さんより愛されている、そしていつか奥さんを棄てて私を選んでくれるはず……そういった略奪行為に刺激を感じているのですね。。。

 

悲恋の主人公的陶酔感

不倫女は、不倫が世に受け入れられない行為だということはわかっています。

 

それなのにあえてその恋愛に身を投じておいて、「私たちは悲恋のカップル」と陶酔するのです。

 

これは障害があればあるほど盛り上がるロミオとジュリエット効果とか言われる現象に似ているので、本人たちは非常に盛り上がっています。

 

  • こんなに愛しているのに結ばれないのね。
  • 奥さんより先に出会っていれば……。
  • 悪いことだってわかっているの、もう会っちゃだめ……でも!!愛してるっ!
  • 奥さんには本当に申し訳ないと思っているんです、でも愛し合ってしまったの。。。
  • 二人で死んで結ばれようって、話し合ってるんです

 

はたかれ見れば薄汚い行為ですが、女から見れば悲恋ドラマなのです。

 

感情的プレイ

不倫女は、その関係の初期から末期まで、数々の「感情的なプレイ」を男性にしかけてきます。たとえば

 

「奥さまと別れてくれるまで会わないわ」と、別れを告げてしばらく連絡を絶っていたくせに

 

「やっぱりあなたしか愛せないの、別れるなんて無理……」と泣いて連絡してきて激しく男に吸い付いてくる「お別れプレイ」とか。

 

不安で仕方なく、男に重たいメールを送り続ける「自爆」。

 

そして自爆後の謝罪と献身的なセックスで、男性を心理的に操ります。

 

自爆する不倫女は本当に多いし、される方もすごく怖いらしいです。

 

だから、女の自爆が怖くて別れ話が出来ないという浮気夫もいます。

 

あるいは、身障者用トイレとか屋外とか、会社の倉庫や会議室などの、バレたらヤバい環境での性行為を誘いかけたり。

 

スリルとサスペンスを自作自演して、泣いたり怒ったり喜んだり悲しんだり、忙しく感情的になることで刺激を得ているのですね。。。

 

人の旦那を利用せずに、勝手に他でやっていてくれれば文句はありませんけれど……迷惑な話です。

 

奥さんの無計画な登場が、一層不倫女に刺激を与える

不倫女が求める刺激とは、上記のように心理的なものであり、さらに「奥さん」をかなり意識したものです。

 

奥さんより愛され、奥さんから彼を救い、奥さんから彼を引き離し、奥さんを棄てさせ自分のものにしたい。

 

そういう略奪アクションと感情的なアップダウンを「刺激」と考えているわけです。

 

その状態の不倫女に対し、奥さんが無防備に女の前に登場してしまうと、一層女の側に刺激を与えてしまうことになりますから注意してください。

 

  • 夫を返してちょうだい!
  • 夫は渡さないわよ!
  • あなた、人の家庭を壊すつもり?
  • 悪いことしているっていう自覚ないの?

 

このような奥さんからのメッセージは、女にとってみれば美味しいスパイスになってしまうことがあります。

 

少女マンガには、必ずヒロインに意地悪する女が登場しますよね。

 

悲恋映画には必ず、ヒロインの恋を邪魔してくる人間が登場しますよね……

 

そして必ず、その邪魔者を何とか退治して、恋を成し遂げるというストーリーになっています。

 

不倫女が求めている刺激というのが、まさにそういうストーリーなわけです。

 

そのため奥さんがその「邪魔者的キャラ」になって、不倫女の美味しいスパイスになってはいけないです。

 

女と向き合わないといけないときには、こういった不倫女の心のうごきを知ってからにして欲しいです。