浮気した夫とのセックスが不安定:レス解消を焦る必要はない

浮気している夫、あるいは浮気の履歴がある夫……

 

その夫とセックスをする際に、以前のような安心感や快感がなくなってしまう奥さんがいますね。

 

あるいは、ずっとレスだったところ夫の浮気が発覚し、「レスが浮気の原因に違いない」と思って、何とかレス解消をしたいと努力してしまう方もいます。

 

浮気した夫とのセックスが不安定になる

  • セックスの回数は増えたけど、終わったあとすごく悲しくなる
  • 今日もしなきゃ……明日もしなきゃ……と、セックスに対して強迫的な焦りがある
  • 夜の生活がない日には、無性にイライラしたり無気力になったりする
  • 「浮気されたのは、私に性的魅力がないから」と自己嫌悪する日がある
  • レス解消のために、かなりの努力をしているが、実は辛いと感じている
  • 無理な女磨きやダイエット、キャラ違いの性的アピールの努力をして疲れ果ててている
  • セックスの回数が減ると、また浮気するんじゃないかと不安になる

 

このように、セックスの回数が激増したり激減したり。

 

あるいはセックス前後にとても感情的になったり。

 

セックスの有無で、不安になったり嬉しくなったり。

 

非常に不安定になってしまう奥さんは多いと思います。

 

そうなるのは仕方がないので、ご自身を責めないでくださいね。

 

浮気・不倫行為というのはモロにセックス絡みの問題なわけですから、奥さんがその分野について打撃を受けて、おかしな状態になってしまうのは当然なのですから。

 

今まで夫とのセックスは、多少マンネリ感はあっても、愛し愛されている実感を得られるし心も身体も癒される素敵な時間だったはずです。

 

しかし浮気が発覚してからは、奥さんにとっての「夫とのセックス」は、以下のようなものにすり替わってしまう傾向があります。

 

夫をセックスでつなぎとめなければならない、という強迫観念

夫の性欲を解消しなければ女に盗られてしまうという不安から、きちんと妻としての務めを果たして夫をつなぎとめたいと思う心理。

 

夫から愛されているのかを確認したい

女性にとってセックスは、愛されているという感覚や、安心感を得られるものです。

 

浮気している(していた)が、夫は私を愛している。私は愛されている。

 

それを確認したいという心理です。

 

私も女としてまだ価値がある、と自信を持ちたい

私だってまだ女として価値がある。魅力がある。そう感じたいという心理。

 

浮気されたショックから、「私には女としての魅力がない」と、思い込んでしまっている人に多いです。

 

あるいはひどい浮気夫などは「お前とはもうやれない」「お前はもう家族にしか見えない、女とは思えない」のようなことを言うことがありますので

 

そういう夫の発言を受け止めすぎている奥さんにも、よく見られます。

 

セックス前後に辛いなら、心と身体ををいたわる方を優先

上記のようになるのは、すべて奥さんの心に強烈に植え付けられてしまった不安が原因です。

 

不安だから、安心したいために、セックスをする。

 

これは、本来のセックスの動機ではないですよね。。。

 

ただ、浮気された奥さんは、一時的に誰もがこういった心境になるものですから、否定する必要もないし、そうなっているからといって改善しなければいけないというものでもないです。

 

レスだったご夫婦が、浮気問題をきっかけにレス解消のためにお互いに歩み寄るのはむしろいいことでしょう。

 

ただ、あまりにも、夫とのセックスの前後に、マイナスな気持ちになるのなら、まずはご自身の心と身体ををいたわる方を優先してくださいね。

 

セックスの前後に、辛い・悲しい・本当は夫とセックスするのは嫌だ・痛い・触れられることに嫌悪感がある・涙が出る・自分の身体が自分のものではないように感じる・ゾッとする……

 

こういった心身の反応が出るなら、少しご主人との性行為を休憩される方がいいと思います。

 

浮気夫にとって、「女とのセックス」とは?

ちなみに……浮気経験のある男性にとって、セックスに求めるものは、女性が考えているものとは大幅に違います。

 

女性にとってセックスは、安心・信頼・愛されているという感覚が得られるものですよね。

 

女性の性欲は、肉体の快楽以上に、精神的な快楽(安心・愛されている実感)から来ていると思います。

 

一方、男性、とくに浮気系の男性には、セックスに対して「支配欲を満たしたい」「攻撃欲を発散したい、うっぷんを晴らしたい」という動機があるのが一般的です。

 

だから、大事な存在である奥さんではなく、(無意識で)下に見ている不倫女にそれをぶつけるのですね。。。

 

  • 女に股を開かせることが、その女を支配したような気分になって快感だから
  • 女に「もっとして」と言われると、女をイカせてやれる俺ってすごい!と優越感を感じられるから
  • 仕事で感じているイライラを、セックスで発散してスッキリしたいから

我が夫がこんな動機でセックスするのかと思うと、とてもガッカリだと思いますが……。

 

それでもやはり、「夫は不倫女を愛しているから、私ではなく、その女とセックスするんだ」と、奥さんが思い込んでいてはいけないと思います。

 

女性が思っているセックスする動機と、浮気する男性のセックスする動機には、大きな違いがあるということ。

 

それを知っておく方が、奥さんの心を守れるのではないかと思います。

 

不倫男性の言う「妻とはこんなことできない」はある意味、真実

浮気中の男性が不倫女に対して「妻とはこんなことできない、君としかできないからね」と言っていることがありますが、この言葉はある意味本音でしょう。

 

それは、支配欲や攻撃欲といった下劣な感情を、とてもじゃないけど大事な奥さんにはぶつけることができない。

 

だから、外の女にぶつけている。

 

ただそれだけというケースは非常に多いですからね。

 

だからこそ、「夫とのセックスの回数を増やさなきゃ」「浮気相手の女と同じレベルのセックスを提供して、夫の性欲を満たさなきゃ」……

 

こんなことを、奥さんが考える必要はないのです。

 

レス解消を焦ったり無理をして夫の希望を叶えようとしたり。

 

その必要は全然ないし、そしてご主人も、奥さんにそんなことを求めてはいないと思います。