不倫した夫、不倫相手と再婚しても幸せになれない

夫が不倫して離婚を迫ってきている。夫は不倫相手の女性と再婚をしようと目論んでいるらしい。

 

そんな身勝手な事を許したくない!と思っている奥様もいると思います。

 

不倫した夫が相手女性と再婚して、幸せになるのは何となく許せないですよね?

 

しかし不倫した夫が相手と結婚しても幸せにはなれません。

不倫略奪婚は幸せへのハードルが高い

不倫した夫が自分と離婚して、相手女性と再婚するつもりらしい。

 

自分は子供を引き取り、シングルマザーとして苦労するのに、夫は若い女と再婚してまた新婚からラブラブでスタートするつもりなのか!と思うと非常に腹立たしいですよね。

 

しかし不倫で壊した男性はまた別の家庭を築いたとしても、幸せになれる可能性は低いです。

 

なぜなら、幸せになるためのハードルが非常に高いからです。

 

1、経済的なハードル

夫とその相手女性の不倫が原因であなた方夫婦が離婚した場合、夫はあなたに対し慰謝料を払う必要があります。

 

また、妻が望むのであれば相手女性にも慰謝料請求できますね。

 

二人とも、経済的負担を負わされた状態からのスタートとなります。

 

また、子供さんがいれば子供が成人するまでは養育費を払う必要もありますね。

 

さらに離婚する際は、結婚生活中に夫婦で作ってきた財産の半分を、妻に渡さなければなりません。(財産分与)

 

このように、以前の結婚生活を清算する段階でかなりの経済的ダメージがあります。

 

人によっては、マイナス状態からのスタートになることも。

 

愛はお金ではないと思いますが、経済的困窮は結婚生活が上手くいかない理由の一つです。

 

2、夫の不倫再発リスク

不倫夫が妻と別れて新しい女性と結婚しても、本人の不倫癖が治っていなければ、また不倫で家庭を壊す可能性が高いのは言うまでもありませんよね。

 

不倫とは、現実を直視することができない心の弱い男性が、妻以外の女性と性行為をすることで一時的に現実逃避をするという、一種の依存症みたいなものです。

 

アルコール依存やギャンブル依存と似ています。

 

アルコール依存の人は、お酒を遠ざけても、心の弱さを直さないと結局再発します。

 

それと同じことになりやすいです。

 

さらに、不倫する動機が、一人の女性で満足できないとか、常に新しい女性との刺激を求めるタイプの場合。

 

不倫相手の女性とくっついた瞬間に、別の女性を刺激材料として求めることになるでしょう。

 

実際に不倫が原因で一度目の離婚をし、次に再婚した相手とも不倫が原因で離婚するという男性いますよね。

 

当然ですが不倫で壊した男性にはこういったリスクがあります。

 

3、不倫女性側の心の問題

また相手となる不倫女性も、心に問題を持った人が多く、その問題が原因で幸せになれないということもあります。

 

まず不倫をする女性というのは、人の物を奪いたい(略奪愛)という動機で既婚男性と恋愛しているということがあります。

 

これらの女性が相手の男性を愛することができるのは、誰か別の女性とその人を取り合っている時だけです。

 

一方、その男性が妻と別れ完全に自分のものになってしまったら?

 

彼女の愛は急速に冷めることになります。。。

 

彼女が求めていたのは、誰か別の人から奪い取ること。

 

奪い取ることができたら、もう必要がなくなってしまう。

 

そのため早い段階で関係が破綻することがよくあります。

 

また不倫女性の中には、幸せになることに無意識で抵抗している人もいます。

 

複雑な心理なのでなかなか理解はしにくいですが、要するに一人の男性と、誠実で安定した愛を築くことができない。

 

自分にはその価値がないし、愛されると怖くなるという人です。

 

男性と一対一で関係を築くことができない。だから既婚男性などという、簡単には関係が成就しにくいわざわざ恋愛をしてしまうのです。

 

しかし既婚男性がシングルになっていざ自分と一対一で向き合ってくれる存在になると、急に怖くなるのです。

 

そして結局、その人への愛が冷めたり、別の男性へ目移りしたりしてしまいます。

 

幼少期の、愛情に乏しい育ち方が原因になるケースが多いです。

 

さらに不倫関係からの略奪婚だと、自分と結婚した男は不倫の前科者ということになりますから、「この人は結婚してもまた別の女性と不倫するんじゃないか?」という猜疑心は一生拭えませんよね。

 

相手の女性は、めでたく結婚できたとしても、夫の不倫にずっと怯え続ける生活を余儀なくされるわけです。

 

自分が不倫相手の立場だった時は、「この恋愛は運命の関係だ!」と思っていた。

 

でも、いざ妻の座になってみると、見える景色が変わってくるわけです。

 

この人は、妻がいたのに不倫をした。その証拠は、まさに自分自身なわけですから。。。皮肉ですよね。

 

不倫略奪婚の現実は厳しい

このように不倫略奪婚で、夫と相手の女性が幸せになることは難しいと思います。

 

ですからあなたが夫と離婚したいと思っているのに、不倫女性と結婚して幸せになることが許せずに決断できないのであれば、その心配は無用だと思います。

 

もちろん不倫夫と相手女性が、お互いの心の弱さを克服し、経済的なダメージも克服できれば幸せの道もなくはないですが……

 

それよりも、どうせ幸せにはなれない不倫カップルのために、あなたが嫌な人たちとずっと付き合い続けなければならない、それは馬鹿らしいことのように思います。