夫の不倫相手の女を殺したいと思うほど憎いとき

夫が不倫をしていたその相手の女のことを知れば知るほど、異常に腹が立ってくることがありますよね。

 

夫の不倫相手の女を憎いと思うのは当然ですが、異常に憎く殺してしまいたい!とも思う時は……。

 

今回は、夫の不倫相手の女を殺したいと思うほど憎いとき、がテーマです。

不倫相手の女を恨むのは当然の心理

夫の不倫が発覚した当初は、夫のことを考えることが精一杯で女のことにはそれほど怒りの感情もなかったのではないでしょうか?

 

でも、だんだん不倫が長引いたり、夫の態度が悪くなって本格的に夫婦仲が悪くなってくると、これは相手の女が操ってるに違いない、夫を変えたのはあの女だ!

 

と、相手の女への怒り、恨みが膨らんでくることがあります。

 

妻として夫の相手の女に腹が立つのは当然のことです。

 

ですからある程度はその気持ちを大事にして、いつか慰謝料請求してやる!いつか思い知らせてやる!と考えていてもいいと思います。

 

実際に女への恨み心が不倫解決のエネルギーになることもあります。

 

一方、女性に対する恨みで気がおかしくなりそうだというほど辛い人もいますね。

 

この状態にまでなっているなら、自分の心のためにも、一度女への恨み心と向き合ってみた方がいい時もあります

怒りは間違った劣等感から生まれている

今あなたが相手の女性に対して激しい怒り感じているのなら、それは実はあなたの心の中に

  • 夫を取られてしまった
  • 相手の女性に負けてしまった
  • 相手の女より自分の方が女性として劣っている

という劣等感があるからです。

 

実際はそんなことはないのですが、あなたの心の中でそういった劣等感があるので、それが形を変えて怒りになっているのです。

 

なので、一度自分の中にある間違った劣等感というのを意識してみましょう。

 

そして、この劣等感は間違った認識の上に成り立っているということを知りましょう

 

不倫というのはお互いの心の弱さを補うために、お互いを性的に利用してるだけの関係です。

 

本人たちは大恋愛のつもりでメールや LINE のやり取りをしていますので、それらを目撃してしまうと本当の大恋愛をしているように感じますが、実際はただの現実逃避ゲームです。

不倫女が既婚の男性を選ぶ理由

不倫相手の女性がわざわざ結婚している男性を選ぶ理由ご存知でしょうか?

 

それは、その男性が魅力的だからではなく、「人の物」だからです。

 

不倫をする女性は、常に三角関係でいたいのです。

 

人のものである男性がパートナーを棄て、私を選んだという優越感。(錯覚ですけれども)

 

愛しているのは私の方。彼を理解してあげるのも、奥さんより私。プレゼントをたくさんもらうのも奥さんより私。

 

誰かと比較して私の方が優れているという優越感を得たいために、わざわざ既婚の男性を選ぶのです。

 

これはその女性の心の奥に誰かと競争して勝っていたい、という渇望があるからです。

 

ではなぜそのような渇望があるかと言うと、自分はいつも人と比較して負けている、自分には価値がないと思っているからです。

 

  • 誰かに愛されれば、自分は価値があると感じられる
  • あの人よりも私の方を選んでくれた、だから私はあの人より勝っている

そう思わないと生きていけないぐらい、自分には価値がないと思っている、非常に惨めな心理状態なのです。

 

それが真実なのに、妻であるあなたが不倫相手の女性に対し怒り狂って、「私の夫を取らないで」と泣き叫んでいる状態であれば、相手の女の思う壺ではないでしょうか?

 

奥様には悪いけど私はあの人の愛を勝ち取ってしまった。。。奥さん、負けたのが悔しいのね。本当に可哀想。

 

そのように相手の女は余裕に思うことでしょう。

 

一方奥様が毅然とした態度で、でもきちんと夫の不倫問題に対処していると、どうなるでしょうか?

 

今度は逆に相手の女の方が不安になってきます。

 

私は棄てられる……やっぱり家庭が一番なんだ奥さんには勝てないんだ。

 

そのような感情になった不倫相手の女はどうなるかと言うと、奥さんの方に無言電話をかけてきたり、早く離婚してあげてくださいみたいなメールを送ってきたりすることもあります。

 

このように、自分に劣等感がある人は怒りという形でその劣等感を解放しようとします

 

ですから今あなたが相手の女に非常に激しい怒りを感じているのなら、それはあなたの中に劣等感があるということ。

 

相手の女に怒りをぶつけるより、あなたの中の劣等感を少しずつ癒してあげてください。

 

自分の心に寄り添ってさめざめと泣くのもいいですよ。

 

苦しい気持ちを日記に書くのもいいでしょう。

 

夫を失いそうで怖い……女として劣っているような気がして辛い。

 

そういう辛い感情に向き合うのはとてもつらいですよね。

 

しかし、感じている劣等感や不安は、本当は根拠のないものを元に錯覚しているだけです。

 

不倫恋愛なんかに本物の愛はありませんし、女性として劣っているところがあるからあなたは不倫された訳じゃないです。

 

むしろ相手の女の方が、結果的に惨めな立場に陥る存在であり、本来なら哀れむべき人たち。

 

既婚男性に人生を狂わされて、女としての大事な時間を無駄に過ごしている人達です。

相手の女叩きを勧めている人に相談する前に

中には妻の劣等感を刺激し、相手の女を叩きのめすべしと主張しているカウンセラーや探偵業者さんがいます。

 

これらの方々に依頼して女性を物理的にやり込めていくという方法もあります。

 

別れさせるには確かに効果はありますが、あまりにも過激なやり方で、夫婦関係がむしろ悪化したという事例もあります。

 

あなたが本当に、心から納得して女性を叩きたいのであればそれでもいいと思います。

 

一方その怒りが、本当は間違った劣等感から来ているということに全く気づかないまま、ただ怒りに任せて女叩きをしてしまうと、後で

 

「あの時はなぜあんなことしたのだろう?」と後悔することもあります。

 

思考を転換していくのには、時間もかかると思いますし簡単にはいかないと思います。

 

でも不倫問題の解決とは一種の心理戦です。冷静に対処したもの勝ちです。

 

もしかしたら、もうすでに突発的に怒り狂ってバカなことをしてしまった~という経験があるかもしれません。

 

それはそれでいいのです。その時はそうするしかなかったのですから。

 

しかし、気づいたらいつからでもやり直すことができることを覚えておいて欲しいです。