不倫を終えてすぐの夫に言わない方が良い言葉【妻の愛と誠実さを利用されないよう注意】

不倫を終えて、夫が家庭に帰ってきてから。

 

そこからが夫婦やり直しのスタートですよね。

 

ただ、「一応、女と別れたらしい」という状態になっている夫に対して、奥さんが夫の言葉だけを信じてしまうと

 

水面下で実は女とつながっていたのに気づけないとか、夫からナメられてしまい、また不倫が再発したり……といったリスクがあります。

 

ですから夫が不倫を一応終えた、という時期も、できるだけご自身を守るよう、気を付けておいた方がいいと思います。

 

不倫を終えた夫に言わない方がいい言葉

ご主人が不倫女と別れてきたあたりで、なるべく夫に言わない方がいい言葉があります。それは以下のような言葉です。

 

もう責めないようにするわ、もう疑わない、許してあげる、忘れるわ

不倫した夫は、奥さんから責められるのが怖いので、奥さんの顔を見ないようにしたり冷たくしたりします。

 

だからこそ不倫中や、終わってすぐの時期は、家庭での夫の態度が悪いのは当然なのです。

 

が、これに不安を感じてしまう奥さんはついつい「もう責めないわ」みたいな約束をしてしまうことがあります。

 

  • もう責めないようにするわ
  • もう疑わない
  • 許してあげる
  • 忘れるわ

 

このような奥さんの必死の言葉を受けて、「妻と誠実にやり直そう」と考える不倫夫ももちろんいます。

 

しかし……この時点で実は水面下で女とつながっている夫もいるというのが現実です。

 

(というよりその率の方が高いのが現実と思っておいた方がいいです)

 

その場合だと、女について探りを入れられたくない不倫夫は、ことあるごとに奥さんに対して

 

「まだ疑ってるのか?」「もう終わったことじゃん、いつまでもヘンな目で見るなよ!」

 

のようなことを言って、妻を遠ざけようとします。

 

それに応じて奥さんも「ゴメンね、もう責めないようにするわ、疑わないから……」という態度をとってしまうと……

 

水面下継続中の夫からは「シメシメ、妻が何か探りを入れている感じがしたら、こうやって威嚇すれば黙るな」と思われてしまいます。

 

奥さんも、「もう責めない、疑わない」と約束してしまうと、もうそれ以上探りを入れるのも悪い気がして何もできなくなりますよね。

 

不倫経験者は非常にズル賢くなっていますので、自分は約束を守らないくせに、他人がした約束はしっかり覚えていて、自分に都合が悪くなると「約束しただろ?」と責めてくることがありますからね。

 

ですから不倫を終えてすぐに「もう責めないから、疑わないから」ということを約束するのは避けましょう。

 

そもそもそんな約束をする義務はありませんよね。

 

もちろん「これからも責めさせてもらうわ、疑い続けるわよ」という必要もありません。

 

あまりご自身の心の内を、全部夫に見せてしまわないことです。

 

あなたとやり直したいの

夫が不倫女と別れて帰ってきた、という安心感から、奥さんの方から「あなたとこれから夫婦をやり直したいわ」と言いたくなる気持ちはわかります。

 

しかしこれも、女と別れてきた瞬間に告げてしまうのは危ないです。

 

なぜなら夫は無意識に「妻には何をしても許される、何をしても、結局俺から離れていかないんだ」と思うからです。

 

不倫をしたというのに、女と別れたらすぐに「あなたを待っていたわ、これからやり直しましょう」と言ってくれる女性がいる。

 

不倫夫にとって、そんな都合の良い奥さんがいるというのは、ありがたいものですよね?

 

皮肉な言い方をしましたが、これではいつまで経っても本気で不倫体質から抜け出そうとは思わないでしょう。

 

そもそも、不倫した側の夫が、「奥さんに許してもらってやり直したい」と心から思わないと、不倫問題の無い夫婦関係を築いていくのは難しいです。

 

となると、その前段階として、夫本人が「自分がやり直しの努力をしないと、妻は愛想をつかして去っていくかもしれない」という危機感を持たないと、本気で「奥さんとやり直したい」とは思わないですよね……

 

ですから夫が危機感を持つ前に、奥さんの方が先に「やり直したい」と宣言してしまうと、不倫夫はその環境に甘えてしまうことになります。

 

そして結局危機感も抱かず、自分から「奥さんとやり直そう」という主体的な考えも芽生えず、結局また機会があれば不倫再発、という展開にもなりやすいといえます。

 

奥さんが心の中で、何としても夫とやり直したい!と思うことは素敵なことですし、その意気込みがないと、やり直しなんてできないと思います。

 

ただ、不倫を終えてすぐの夫に対しては

 

「やり直すかどうかは、あなたの態度次第です。夫婦で居続けられるかどうかは、あなたの意思ではなく、私が決めます」

 

という態度を取っておいた方がいいように思います。

 

言葉で「やり直したいわ」と言ってしまうのは、もう少し後になってから、夫の態度が改善して本当にやり直しの道筋が見えてきてからでも遅くありませんからね。

 

愛と誠実さを利用されないように自衛を

夫が不倫を終えてすぐの段階では、辛いかもしれませんが、「まだ水面下がありうる」ということを意識しておいてください

 

そして、不倫を許してあげることで、夫婦として再出発したいという奥さんの気持ちを、利用されてしまうかもしれないということも覚えておいてください。

 

冷たいことを言うようで申し訳ないのですが、不倫経験のある男性は、思考回路が非常に自己中心的になっています。

 

そして一番利用されるのが、奥さんの愛と誠実さなのです。

 

妻から愛されている、妻は夫婦やり直しを切望している、妻は子どものためにも離婚を避けようと歯を食いしばっている。

 

ご主人はそれを敏感に感じ取っていると思うのですが、「だから俺が本気で変わって奥さんをこれ以上苦しませたらいけない」と、反省して改心できる人は少数です。

 

もちろん瞬間的には反省して改心するのですが、もし女とまだ水面下でつながっているなら、女に会った瞬間にその決意は薄れ「水面下で会ってても、それが妻にバレなければ大丈夫だ」となります。

 

瞬間的には「妻をこれ以上傷つけてはいけない!」と決意しても、また女から秋波が送られてきたら「まぁ……妻も許すと言ったし。。。女房ってのは亭主の浮気くら許すのが当然だよ……」と、都合よく解釈し始めます。

 

ということで、奥さんの愛と誠実さは、夫婦やり直しのために絶対必要だと思いますが、それを夫にどう伝えるのか?は、慎重になさってください。

 

少なくとも言葉じりをとらえられてしまわないようにするためにも

 

「もう責めないようにするわ」「もう疑わない」「許してあげる」「忘れるわ」「やり直したいの」

 

このあたりの言葉は、不倫を終えてすぐの夫には、なるべく言わないように頑張ってください。