妊娠中に夫が不倫。相手女性には本気なのだろうか?と心配になる時

妊娠中に夫が不倫をしたとします。相手女性の所に入り浸ってしまい、「お前とは離婚も考えている」という夫も。

 

夫は相手女性に本気なのだろうか?と心配になりますよね。

 

妻の妊娠中不倫に狂う夫

妊娠中に夫に不倫されると、妻としては怒りと共に、すごく不安になるものですよね。

 

もしかして夫は相手の女性に本気になって、自分と子供を置いて、相手の女のところに行ってしまうのではないか?と。

 

夫は相手女性と運命的な恋愛をしているんだ。。。だって、子供が生まれるというこんな時期にわざわざ危険を犯して会っているのだから、相当相手の女性に魅力があり、運命を感じているのではないか?

 

実際に不倫夫で、妻に対し

 

「君には本当に悪いけど相手の女性に本気なんだ」「守りたい女性ができてしまった。慰謝料も養育費も払うから、別れて欲しい」

 

という男もいます。さらにひどいケースでは

 

「君が産んだ子どもを、僕と相手の女性で育てるから安心して離婚してくれ」

 

などと言うバカ男もいました。

 

どうしたらここまでトチ狂うことができるのでしょうね?

 

父親になる重圧からの逃避から不倫へ

妻が妊娠中に不倫する男性の心理は色々ありますが、一番大きいのが、父親になることへの重圧からの逃避だと思います。

 

意識的には子供が生まれる事を喜んでいながら、無意識では、父親になって子供を育てる立場になることが怖い。

 

経済的にも社会的にも、子供と家庭に縛られる。

 

いつまでも自由な若い男でいたいのに、遊んでいたいのに、これからはそれが出来なくなってしまう。

 

大抵の男性は、これらの重圧を乗り越えて父親になっていくのですが、心が未熟なままの男性は妻が妊娠するとこの重圧に耐えられず、逃げるように身近にいた女性に手を出します

 

別の女性と関係することによって、一時的でも家庭人としての責任、父親としての責任から逃れ、自由気ままな若い男として恋愛を謳歌できるわけですからね。

 

こんな未熟な動機で不倫をしているわけであって、相手の女性と運命的な恋愛をしているわけじゃないです。

 

ただ夫本人は、自分が逃げるように不倫をしているということは認めたくない。

 

そのため無意識の中で、相手女性が素敵すぎるから、運命的な大恋愛だから、俺は恋におちた。だから仕方がない!と合理化するわけです。

 

さらに悪いことに、相手の女性にもそのようなことを口走ってしまうので、相手女性も本気にする。

 

「身ごもってくれたのが君だったらよかったのに」「時期が悪すぎた…もう少し前に君と出会っていれば」

 

不倫夫の常套句でありますが、妻が妊娠中という特殊な状況のなか、お互いの情事を合理化するには、私たちは大恋愛をしている、という大義名分が必要なんでしょう。

 

罪悪感からの逃避

不倫をしている夫は、妻に会うと、罪悪感を刺激されます。

 

特にそれが、身重の妻であればなおさら。

 

妻は命をかけて自分の子供を産もうとしている。それなのに自分は重大な裏切り行為をしている。

 

夫はそれらを、本心ではわかっているのです。

 

しかし罪悪感というのは本当に辛い感情ですから、なるべく向き合いたくない。

 

だから妻に冷たくしたり、「俺が不倫するのはお前のせいだ」「相手の女性に本気なんだ」「大恋愛だから仕方がないんだ」「彼女には自分のすべてをさらけ出せるんだ」「こんな気持ちになったのは初めてなんだ」などということがあります。

 

  • (妻が妊娠中だというのに)不倫をしたのは、相手の女性に本気だから仕方がない。
  • (妻が妊娠中だというのに)不倫をしたのは、相手の女性が自分のことを全て受け入れてくれるから、だから仕方がない。
  • (妻が妊娠中だというのに)不倫をしたのは、運命の女性に出会ってしまったからだ。だから仕方がない。

 

このように思っていれば罪悪感を感じなくて済みますよね。

 

相手の女性を本心から愛しているのではなく、罪悪感を感じたくないために、無理やりこじつけているだけです。

 

長引くのは相手女性が悪質なタイプのケース

妊娠中の夫の不倫は、上に述べたように父親になる重圧からの逃避が多い。

 

そのため出産してしばらくすると夫も目が覚め、家庭に戻ってくることも多いです。

 

しかし逃避からなかなか抜け出せない未熟すぎる男性であったり、あるいは相手の女性が悪質なタイプだと不倫は長引くこともあります。

 

悪質なタイプの不倫女性とは、これをきっかけに妻と離婚してもらい、自分が妻になろうとする人です。

 

不倫女性にも色んなタイプがいますよね。

 

その中でも、何とかして男性を略奪し、自分が妻の座に登りたいと本気で思ってしまう女性。

 

結婚適齢期を逃した人で、もうこれが最後のチャンスと意気込んでいる人。

 

あるいは、とにかく人のものを奪い、自分のものにするまでは気が済まない女性。

 

運悪くこういった女性が夫の不倫相手であると、強引に妻と離婚させるように夫を操作しようとすることがあります。

 

逃避ばかりして自分の意思を持たない男性は、これらの女性に簡単に操作されてしまいます。

 

自分の意思を持たないまま女に操られ、頼むから離婚してくれ、養育費は払う、子供は俺と相手女性が育てるから、など、馬鹿げたことを言ってくることもあります。

 

相手女性への愛は本気ではない

上記のように妻が妊娠中に不倫をする夫は、大抵は重圧感から逃避するために女性を使い、罪悪感から逃れるために相手女性に本気だと思い込もうとしているだけ

 

相手の女性に本気かもしれないと不安になるかと思いますが、そのようなケースは非常に稀です。

 

とはいえ、こういった夫を目の前に、相手の女性に対して本気じゃないから許せるのかといえば、難しい問題ですよね。

 

あなた自身が夫への愛が冷め、この人とはやっていけない。。。と思っても当然です。

 

自分の子供を命がけで産もうとする妻から逃げ、責任から逃げ、自分の本心からも逃げている夫。

 

こんな状態の未熟な男と今後どうしていくのか?

 

これは真剣に考えなければいけない問題です。

 

妊娠出産という時期に大変ですが。。。

 

ただ、夫は相手女性に本気だから、身を引いてあげよう、と思うのならそれはやめてほしいです。

 

相手女性に本気ということはほぼないです。

 

真実ではない理由で離れるのは、あなたも夫も後悔するかもしれないですから…。