何年も長く続く夫の不倫、長いほど愛は強いのか?

夫の不倫に気づいたとき実はもう3年も続いていたことを知った。

 

あるいは不倫に気づいてからもう5年経っているけどなかなか別れる兆しがない。

 

など、夫の不倫が、一人の人と長く続いているというケースがありますね。

 

何年も続く不倫、長いほど愛は強いのでしょうか?

長く続くほど愛ではなくなる

不倫恋愛は、始まってから半年から1年半くらいは、不倫脳とかお花畑と言われるように、薬でラリってるかのように盛り上がる期間があります。

 

ただその期間は必ず冷めてきます。

 

個人差はあるようですが1年後ぐらいからは、恋愛感情が薄れてきて、むしろお互いを縛り合うような、執着関係になっているカップルが多いです。

 

執着関係

不倫カップルの執着とは、愛してはいないし、むしろ苦しいのに、失うのが惜しいから、ただ手放せないだけの関係、という感じです。

 

男性の場合は、気軽にセックスができる相手を失うというのは惜しいと思うものです。

 

不倫女を無料風俗と表現する男もいますよね。

 

たとえ愛情などなくても、好きな時に呼べば無料でやらせてくれる。

 

その関係は手放したくないのでしょう。

 

さらに不倫女性が健気なタイプだと、「好き」と言って甘えてくれたり。

 

頼ってくれたり尊敬してくれたりして、心地いいですよね。

 

承認欲求を満たされるので、愛しているわけではないけど近くに置いておきたいという心理も働きます。

 

女への哀れみ

また、不倫関係が長くなると、相手の女に対してある種の哀れみを感じて別れられないという人もいます。

 

女性としてとても大事な時期を、既婚者である自分と付き合わせてきた。

 

そのために婚期を逃してしまった相手の女性を、可哀想と思うのでしょう。

 

相手の女性が控えめで、昭和時代の愛人のような待ち続けるタイプの場合、男性側は、罪悪感を感じます。

 

待ち続けている女性に対し、もう飽きた、もう重い。。。というのが本音ですが、自分がやってきた無責任な態度の責任を取ることもできず、ただズルズルと関係を続けることしかできないのです。

 

優柔不断で別れ話をまとめられない

さらに今まで、「妻とは別れるつもりだから待ってて?」などと、出来もしない約束をしてきたのに、今更

 

「それ嘘だったんだ」

 

と言えず、ずるずるしているという人もいます。

 

女の股を開かせるためだけに、出来もしない嘘を散々ついてきた。

 

そして妻にも「もう女とは別れる」と嘘をつき、あっちこっちに嘘をつきながら、どちらの約束も守れないままズルズルズルズル……現状維持。

 

優柔不断なタイプです。

 

このぐらいまで来ると、もう男の方にも女の方にも恋愛感情などほぼありません。

 

男の方は嘘を嘘と言えないままズルズル、女も、相手への愛など無いけど、自分だけ棄てられるのが癪に障るため

 

本当は遊びだったのね?別れるって言うなら会社に言ってやる!セクハラされたってSNS でばらまく!みたいに男を脅すわけです。

 

こうなると、結局別れ話がまとまらないのです。

 

このような、約束を守る守らないみたいな契約関係になっていることもあります。

 

愛はないが本人たちだけで断ち切れないだけ

長く付き合っている不倫者たちは、不倫だからこそ長く続けば続くほど愛は失われていくのです。

 

ですから、あなたは「夫が長く付き合った人だから、そのぶんだけ愛が深いのだろうか?」と不安になるかもしれませんが、確実に違うことでしょう。

 

そしてこのようにズルズルしている執着者二人だけでは、関係を切ることが難しいです。

 

長く続いたのは愛が深いからではなく、執着が激しいだけ。

 

お互いに依存症状態になっているのです。

 

アルコール依存や薬物依存は、依存対象物から距離を置かないと、絶対に治らないですよね。

 

それと同じで、物理的に会えない状態を強制的に作らないと、なかなか断ち切れない。

 

ですから長く続いてる不倫を本人たちで解決するのを待つ方法よりも、執着者二人を引き離すという方向で対処する方が良いケースも多いです。