浮気旦那が本当の意味で戻ってくるには浮気の苦い思い出と危機感が必要

旦那さんが浮気している、でも戻ってきて欲しい!と、まだ夫を愛している奥さんは期待すると思います。

 

妻が期待する「夫が戻ってくる」というのは、単純に「家に帰ってくる(浮気は終わってないけど)」とか「離婚は避けられた」「とりあえず夜の生活はある」みたいな中途半端なものではありませんよね。

 

浮気相手とはもう会わなくなり、妻との夫婦関係をもう一度作り直し。

 

そして、もう二度と浮気しないこと。

 

これが妻が期待する「戻ってくる」ことだと思います。

 

しかし、そこまでの道のりは本当に険しいのが現実です。

 

夫が「浮気はもう懲り懲り!」の域になること

結論から先に申しますと、奥さんが期待するほどに夫が改心して家庭に戻ってくるためには、夫本人が、「浮気はもう懲り懲り!もう二度とお断り!」と思うほど、辛い思いをして浮気から足を洗ったという経験が必要です。

 

精神的に辛く、大変だった……そのような経験をしないまま浮気を終わったとしても、また再発させる可能性が高いからです。

 

そして、そのくらいの苦痛がなければ、浮気・不倫をやめない(やめられない)人が本当に多いです。

 

ですから浮気を見て見ぬふりをして「戻ってきてくれると信じる」という方法ではダメということです。

 

さらに、軽いペナルティを与えて許してあげるとか。

 

「お前が構ってくれなかったから寂しくて浮気しちゃった……」と正当化する夫の言葉を鵜呑みにして、居心地の良い家庭を作る努力をするとか。

 

こういった方法で、夫が浮気を「もうコリゴリ」と思うかと言えば……そんなことはありえないですよね。

 

本当の意味であなたが夫を家庭に戻し、不倫問題のない夫婦になりたいのであれば、荒いやり方かもしれませんが夫に「もうコリゴリ」と思わせることが必要とということです。

 

ただ、それができる奥さんは少ないです。(できないのが普通です。)

 

ですから「できる範囲でやってみる」というレベルでいいと思います。

 

浮気した夫が家庭に戻ってくる条件

妻が期待するレベルに夫が改心して、家庭に戻ってくるには、いくつかの条件があります。

 

浮気相手の女性との関係が本当に切れる

浮気相手の女とつながっているとき。夫は妙に自信たっぷりで、余裕な態度で、脳内がお花畑です。

 

女と一緒にいる間は、不倫男性はそっちの世界にイってます。

 

正直、妻のありがたみも忘れているし、「妻に捨てられても、最悪女がいるからいいや~」とか、そのレベルの思考しかできません。

 

不倫脳のせいで、自分にとって大事なものが何なのかわからなくなっている。

 

そして相手の女から何を奪われているのかにも気づけないです。

 

薬物依存症者の薬物、アルコール依存症者のアルコールと同じく、不倫者から不倫相手を遠ざけない限り、まともな人間には戻れないです。

 

ですからまずは、家庭に戻ってくる前提として女と別れていないと話にならないと思います。

 

「妻が努力して良い妻・愛される妻になれば、夫は戻ってくる」という理論がありますが、女と切れていない状態ではその努力は実りません。

 

ですからこの段階では、妻は夫婦円満になる努力などより、相手の女性と関係を切ってもらう努力をする方が良いと思います。(その方法は個々によってさまざまです)

 

相手の女性と関係を切るときに、「もう浮気はコリゴリだ」という経験ができると、浮気再発のストッパーになりますね。

 

女からストーカー行為を受けたとか、女が逆ギレして職場にバラし大変な目に遭ったとか。

 

女が聞き分けよくスッと身を引くと未練を持ちやすいものですが、粘着質な女に絡まれ大変な思いをすると、むしろ浮気が痛い経験となります。

 

女性と別れるさせるときに、女と夫にわざと「一悶着」を起こさせようとする奥さんもいるくらいです。

 

とはいえ、浮気相手の女との関係を切る!というのが、不倫問題対処では一番難しいところで、簡単にはいかないです。

 

物理的に不倫者たちを追い込んで別れさせても、夫本人が「別れさせられた」という意識のままでは本当の意味で家庭に戻ってくることは無いわけですから。

 

心理的に、不倫女との距離を空けられるかどうか、が問題ということです。

 

ですからむしろ、別れ際に女が大暴走して修羅場になった方が、浮気が痛い思い出になりやすいので長い目で見るといいのかもしれません。(その瞬間は大変ですけれどね)

 

大切なものを失うかもしれない危機感を持つ

浮気相手の女性との関係が切れると、徐々に夫は元の人格に戻ってきます。

 

判断力も戻ってくるし、自分のやってきたことがどういうことだったのか、理解しはじめます。

 

その段階で、家庭や社会的地位、お金など、夫にとって大切なものを失うかもしれない!という危機感を持たせること。

 

女を失い家庭の存在を思い出し始めた頃、「当然許してくれるだろう」と思っていた妻が、もしかして自分から本気で去るかもしれない、と感じさせるとか。

 

あるいは本当に離婚になってしまい、子どもとも別れなければならない?

 

離婚となり、会社にも浮気がバレたりして社会的な制裁が下るかも?

 

慰謝料請求や財産分与で、金銭的にも失うものが大きいかもしれない?

 

浮気がバレて、親族にも顔をあげられなくなるかも?

 

こういった危機感を持てると、再度浮気をしようという気が無くなります。

 

一方、この段階で奥さんが優しく、浮気をした夫を完全に受け入れたり。

 

過去の浮気を水に流し、夫を責めずに我慢し続けたり。

 

「あのバックを買ってくれたら許してあげるわ」とか言って、軽いペナルティで見逃したりすると?

 

夫は「妻は結局許してくれる、俺から離れない、大丈夫だ」と安心感を持ちますね。

 

妻の愛情を伝えて引き止めるというのも一つの手ですが……浮気をする人というのは利己的な部分が強いので、人からの愛を受け止めるというよりは「利用」しようとします

 

妻の許しに甘え、妻の我慢を無視し、妻の苦しみを忘れていくのが浮気夫の本質です……。

 

ですから、彼らの本質的な心の弱さを理解したうえで、心を鬼にして危機感を抱かせることが必要だと思います。

 

決して「離婚だけはしたくないのよ、二度と浮気なんてしないでね」と夫にすがってはいけないです。

 

次に浮気をしたら、苦しむのは妻ではなく自分なんだ、と夫本人が意識していないといけないです。