不倫は、夫を軽蔑すべきクソ野郎に変える威力がある

夫が不倫を始めてから豹変してしまった。

 

子供に対しても暴言を吐いたり、生活費を入れずに女と遊び呆けていたり。

 

こんな状態になると、夫を軽蔑しますよね。不倫には、人の性格を変えてしまうほどの威力があります。

不倫を始めてからクソ野郎になる夫

元々は優しい夫だったのに、不倫を始めてから本当にクソ野郎に変わってしまったという話をよく聞きます。

  • 不倫を始めてから、妻を睨むようになった
  • 妻に対して舌打ちをしてから、「デブ、ブス、お前なんか女じゃない」という
  • 些細な妻の欠点をあげつらう
  • 勝手に家を飛び出し、生活費を遮断(兵糧攻め)
  • 不倫を隠さず、堂々と女と会う
  • 思い通りにならないと暴力を振るう

 

どうしてこんなことが起こるのか?不倫とはいえ単なる恋愛なのに、なぜこれほど軽蔑すべき人格に成り下がってしまうのか、不思議ですよね。

 

不倫によって隠れていた未熟な人格が、本人を支配する

不倫する男性が、まるで人格が変わったようになってしまうのは、不倫を引き金に、元々本人が持っていた未熟な部分が大きくなってしまい、それが全人格を支配してしまっているのかもしれません。

 

普段はまともな成人として生活していても、誰もが未熟な部分って持っていますよね。

 

その時さえよければ良い。人なんかどうでもいい。自分の欲望が満たされればそれで良い。現実的なことは何も考えたくない。

 

こういった思考はまるで3歳児のようです。

 

不倫によって、普段は心の奥にしまいこまれている「満たされない3歳児の心」が出てきて、それが暴走している

 

そんな感じに思えて仕方がないのです。

 

引き出すのは不倫女との関係

そしてそのような未熟な人格が引き出されるのは、不倫相手の女性との関係性にもよると思います。

 

「夫はそんな人じゃない!相手の女が操っているに違いない!」と思いたい気持ちも分かりますし、実際に相手の女に操られて、変な人格になっている不倫夫もいます。

 

しかし、やはり夫自身に未熟な部分があって、それが相手の女との関係性によって引き出されている。

 

不倫の最中は、その未熟な人格が夫を支配しているので、まるで夫自身が全然別の人になったかのように見えますが、それはもともと持っていた素養が表面に出てきているだけなのです。

 

  • もともと嘘をつきやすい人はもっと嘘つきに。
  • もともと優柔不断の人はもっと優柔不断に。
  • モラハラっぽい人はもっとモラハラ夫に。
  • 暴力的な人はもっと暴力的に。
  • 無責任でいい加減な人はもっと無責任に。
  • 自分中心の人はもっと自分中心に。

 

不倫する前までは、理性の部分で抑えてきた未熟性が、不倫をきっかけに大暴走するのでしょう。

 

不倫行為が終わればクソ野郎部分も落ち着く

不倫の最中は、未熟性を大暴走させて訳の分からない人になっていた夫も、不倫が終わると元に戻ってくることがあります。

 

いつもは真面目で誠実なのに、酒を飲むと豹変して暴力的になる人っていますよね。

 

あのようなアルコール依存の人は、お酒を飲んでない時は、真面目でいい人ですよね。

 

それと同じように、不倫という依存物質のようなものから距離を置けば、徐々に本来の人格が戻ってきます。(中には戻らない人いますが。。。)

 

妻が夫を軽蔑したままやり直せるか?

ただ問題なのは、不倫をやめさせるのが難しいということと、夫の軽蔑すべき部分を見てしまった妻が、その夫と再び夫婦としてやり直せる気持ちになれるかどうかということです。

 

女性は、一旦軽蔑してしまった男性を、また完全に元のように見ることはできないと思います。

 

ですから再度、夫婦としてやり直す時には、「軽蔑すべき部分を多分に持っている男性」ということを受け入れて、新たな感覚で夫との関係を築いていかなければならなくなります。

 

これは離婚すると同じぐらい、心理的に難しい壁だと思います。