浮気中の夫に言いくるめられ、自分が間違っていると錯覚する妻

夫が浮気をしていてその事について話し合う時、夫も様々なことを言ってきますよね。

 

逆ギレしたり暴言を吐いたり、お前が悪いから俺は浮気した、女作ったぐらいでギャーギャー騒ぐな……

 

夫に強く出られると、なんとなく夫が正論を言っていて自分が間違ってるような気持ちになることがあるかと思います。

 

これは、浮気をされた妻がよく陥る罠なのです。

 

浮気中の夫の逆切れ

浮気をしている夫に浮気はやめてほしい、いい加減にしてほしい、妻の気持ちをわかってほしい。色々言いたいことありますよね。

 

しかし夫は分かってくれるどころか、逆に妻であるお前が悪いとか、お前が間違っている!といった内容の事をぶつけてくることがあります。例えば

 

  • 浮気ぐらい誰だってしてる
  • 俺が食わしてやってるんだ、外に女作るぐらい許してよ
  • 風俗ぐらい浮気じゃないだろう
  • 謝っただろう?許してくれよ、何度も疑うなんてお前は病気じゃね?
  • お前が○○だから俺は浮気した(○○は、優しくしてくれなかったとか家事がおろそかだったとか、結婚生活の中での些末なこと)
  • 絶対浮気なんかしてない、お前の被害妄想だ

 

本当に数えあげればきりがありませんが、浮気を問い詰められて、逆に妻が説教されてしまうという構造。

 

不倫問題で心が弱ってる妻は、夫から強い口調で言われると、なぜか信じてしまうのです。(サレラリとも言われる現象ですね)

 

自分を守るための、威嚇、洗脳

不倫問題の話し合いで夫が言うことは、夫が自分を守るために出てきたもので、本音ではないことが多いです。

 

とにかく浮気について問い詰められたくない。

 

浮気相手のことを知られたくない。怒られたくない。

 

なぜなら、家庭で波風を立てずに、かつ浮気相手ともよろしくやっているという都合のいい環境を壊したくないから。

 

妻に怒られたり、浮気相手の女にプレッシャーを受けたりして、板挟みになりたくないから。

 

浮気夫たちは自分を守るために妻を威嚇したり、言葉巧みに妻に罪悪感を植え付け洗脳したり。

 

威嚇、恫喝でこれ以上近寄らせないようにしているだけです。

 

言っている内容は正論ぽく聞こえますが、本音ではないし、よく考えると矛盾だらけでおかしな内容です。

 

論理的に説得されると正論のように聞こえる

男性は、論理的に話す傾向があるので、聞いていると何となく筋が通っているように思えてしまうかもしれません。

 

特に一般的なホワイトカラーの会社員だと、仕事の中で報告したり提案したりと、論理性が求められる世界にいるわけです。

 

日々会社で論理性のトレーニングをしていれば、妻を言いくるめるのも簡単かもしれません。

 

夫婦は閉鎖的、不倫問題は外部意見が入りにくい

さらに、不倫問題は家庭の中だけに留まりやすく、閉鎖的ですよね。

 

妻も気軽に誰かに相談しにくいため、他者の意見を入れられない。

 

そのため考えが広がらないし、他の選択肢が見えてこないのです。

 

夫がお前が悪いというのならそうかもしれない。お前のせいだと言われたらそんな気もする。

 

閉鎖的な環境の中で、強く論理的に説得されると、人は洗脳されやすくなります。

 

カルト集団が、信者を閉鎖的な空間に押し込めて、強い口調で繰り返し説得することでだんだん洗脳されてしまう。。。

 

これと似たようなことが、家庭内で起こっているのです。

 

普段の夫婦間のパワーバランスで、夫が強く、妻がそれに従う家庭だと、なおさら起こりやすくなります。

 

自分は間違っていない!に自信を持って

夫に言われることに納得がいかない、と少しでも感じるのであれば、間に合います。

 

是非「自分は間違っていない」と気づいて欲しいです。

 

私だけが悪いわけじゃない、自分にもできることがあると思うことは自尊心を守ることにつながります

 

外部意見を入れる

ただどうしても夫との二人の世界で閉鎖的だと、自信を持ち続けることは難しいです。

 

ですからなるべく外部の意見を取り入れてください。

 

浮気の問題は相談しづらいですが、本当に頼りになる親友や、家族に勇気をもって相談して意見を聞いてみましょう。

 

もし身内に知られたくないのであれば、今は不倫問題を専門に扱うカウンセラーも増えてきています。

 

他者の意見、世間の常識を知ることで、夫の言うことの矛盾に気付けます。

 

そして、自分が間違っていないことも分かると思います。

 

自分たちの会話が、友人夫婦の会話だったら?

また自分たち夫婦のやり取りを、一旦客観的に見るようにしてみてください。

 

「友人夫婦が不倫問題について喧嘩をしている」とイメージして、自分達のやり取りを他者の視点で見てみるのです。

 

普段は自分の視点でしか物が見られないので、主観的な判断しかできないですよね。

 

しかし一旦引いた目で見てみると、いろんなことに気付けます。

 

あなたの大事な女性の友人が、その夫と不倫について話し合っている時。

 

あなたの大事な友人が、その夫に、「浮気したのはお前のせいだぞ!」「俺が食わせてやってんだ、女作って何が悪いんだ?」などと言われていたら、あなたはどう思いますか?

 

どう感じますか?その夫に何と言ってやりたいですか?

 

夫にひどいことを言われている友人に、どうやって慰めてあげますか。

 

そこで感じるものは、あなたが本当に感じて良いことです。

 

正常な心を取り戻そう

閉鎖的な空間で、浮気をしている夫から逆に洗脳されてしまうことはよくあります。

 

とはいえ、いつまでも浮気中の夫に言いくるめられ、自分が間違っていると錯覚しつづけていると、浮気の問題は解決しません

 

さらに、あなたの心が病んでしまうことも考えられます。

 

こういったことが起こりやすいことを認識して、なるべく他者の意見を入れたり、客観的に自分たち夫婦を見つめ直してみたりしてください。