浮気した旦那が逆ギレして離婚宣告してきたときの対処法

浮気した夫を問い詰めたら逆切れして「離婚する」と言い出した……

 

まさか離婚まで考えているとは思わなかった!そんなとき妻はすごく動揺すると思います。

 

しかし、浮気・不倫バレしたときに夫が言う「離婚だ!」には色んな意味がありますから、冷静になって対応して欲しいです。

 

夫の浮気を問い詰めたら離婚だと言われた

夫が不倫していることに気づき、それとなく(あるいは猛烈に)問い詰めることがありますよね。

 

妻としては、夫が謝り「もうしない、ゴメン、反省しているよ、女とは別れるから……」のようになることを想定していると思います。

 

しかし、意外にも逆ギレして「離婚だ!」「前からお前とは終わったと思ってた。別れたい」と言い出す夫。

 

そして妻は衝撃を受けてしまいます。離婚?そこまで相手女性のこと本気なの?私が何をしたっていうの?……

 

そしてあまりにも重い「離婚」という言葉に、妻は戦意を喪失してしまいますよね。。。

 

離婚……どうしよう?子どももいるし、私だけの収入でやっていけないし、世間体だって悪いし……。。。

 

妻が夫から離婚を言い渡されると、ショックと混乱で黙ってしまうのは当然です。

 

まだ女性にとって離婚はリスクが高いし、生活どころか人生そのものが大きく変化してしまう可能性がありますからね。

 

離婚を言い出す夫の背景心理を読んで、焦らないこと

不倫バレしたときに、とっさに出る夫からの離婚宣言には、いろいろな背景心理があります。

 

本気で離婚を考えているという人もいますが、実際は稀です。

 

むしろ、以下のような理由で言っているだけということの方が多いです。

 

離婚と言えば妻は黙る、追及を避けられる

夫が妻に不倫がバレたとき「これ以上追及されて怒られたくない、そして隠している色んなことをこれ以上バレたくない!どうしたらいいだろう?」という自己防衛心でいっぱいになります。

 

そんな時、夫は妻に威嚇して暴言を吐き、妻が嫌がることを言い、これ以上自分に近寄らせないようにします。

 

恐怖におののいている猫が、毛を逆立てて「シャーッ」と言いますが、あれです。

 

猫の「シャーッ」と不倫バレ夫の「離婚だーっ」というのはほぼ同じ心理から出ているものです。

 

もう妻に許されるわけない、逃げるためには離婚しかない

夫にもいろんなタイプがいますが、普段は気弱で優しい男性が妻に不倫バレしてしまうと、「もう妻に許してもらえるはずがない」と勝手に解釈してしまうことがあります。

 

妻と話し合う勇気もなく、不倫を認めて謝る度胸がない。

 

不倫女性に「やっぱり家庭に帰るわ」とも言えないし、板挟み状態になりつつある中、自分はこれからどうすればいいのかさっぱりわからない。

 

だからもう逃げるしかない!逃げるにはどうしたらいい?「そうだ離婚すればいいんだ!」みたいな短絡的な判断です。

 

このタイプの「離婚だ!」発言の真意は「もうどうしたらいいかわからない、逃げさせて~」という意味になります。

 

半分捨て鉢ですが、もうこうするしかない、と本人は思っているわけです。

 

不倫女性への「アリバイづくり」

不倫女性側から「いつ奥さんに離婚話してくれるの?」と再三言われていて、実は困っている……という状況で奥さんに不倫がバレたとき。

 

夫は「ちょうどいい!妻に離婚を突き付けたというアリバイを作っておこう」という動機で、離婚を宣言することもあります。

 

夫には、「離婚だと妻に言っても、妻はたぶん承諾しないから大丈夫だ」という甘え根性があります。

 

咄嗟に言う「離婚」は自己防衛

不倫バレした後に夫が告げる離婚話は、多くは自己防衛から来ています。

 

本当は怖がっているだけということです。

 

不倫男性で本気で離婚を考えている人はごく少数です。

 

離婚という言葉の重さを、言った本人はわかっていません。

 

そして離婚だ!と言いながら、具体的準備をしているのかというと、ほぼしていないです。

 

「離婚だけはやめて」とは絶対言わないで!

夫から離婚を宣言されると、妻は本当に動揺すると思います。

 

そして「え?離婚……!?嫌よ、離婚だけはしたくないわ」のように言ってしまいますよね。

 

ただ、できれば「離婚だけはやめて」という言葉は、言わないように頑張ってください。

 

(もし言ってしまっていたら、撤回しましょう。)

 

それはなぜかというと、離婚を宣言された側の妻が「離婚だけはやめて」と言ってしまうと、夫は「妻は離婚したくないんだな、よし。これから不倫のことでうるさく言ってきたら、また離婚だ!と突っぱねれば妻は黙るはず」と、思うからです。

 

これだと、「離婚だ」という言葉が、妻を黙らせるための切り札になってしまいますよね。

 

対等に話し合おうとしても、「だったら離婚だな」と夫に言われると、それ以上言えなくなってしまう。。。

 

そういう関係になっていくと、夫はだんだん調子に乗り、妻をナメはじめます。

 

夫と妻の心理的なパワーバランスが、夫優位に傾いてしまう。

 

こうなると、本当に問題解決が遠のくのです。

 

だから、あなたは夫に離婚を切り出されても、「離婚はしたくない」とすがりついてはいけないです。

 

本心はどうであれ、夫に弱みを見せてはいけない。

 

「離婚したくない」というあなたの愛情は、不倫中の夫には悪用されてしまいます。

 

今までの夫婦関係とは違い、夫は今トチ狂っているので、あなたの愛を受け止めることは難しいからです。

 

そして後ろには、策略家の不倫女がいる。

 

そのことを意識して、心理戦で負けないように頑張ってください。

 

「そうですか、離婚したいと思っているのね」で一旦距離を置く

不倫中の夫から離婚を宣告されたときは、「そうですか。あなたは離婚したいと思っているのね」と言い、一旦夫と距離を置いてください。

 

時間も起き、しばらくは離婚について詳しく追及するのはやめましょう。

 

「離婚?あなたどういうつもり?」「本気なの、どうして?」みたいに夫に詰め寄っても、そもそも本心ではないし具体的に考えていないからまともな返事は出てこないです。

 

おそらくまた、口から出まかせで「お前の○○が嫌だから、前から離婚したいと思ってた」みたいな、わけのわからないことを言われて余計混乱するだけです。

 

「離婚だ!」が通用しないことを覚えさせる

さらに、不倫について追及を逃れるために「離婚だ!」と言っても、通用しないということを覚えさせるようにしてください。

 

「離婚だ!」と言ってみたことによって、妻が思いのほか従順になったことに味を占めると、夫はこれからも何かあれば離婚を持ち出してくるようになります。

 

そしてその都度妻が黙っていれば……上述のとおりパワーバランスは妻に不利になります。

 

ですから妻が動じないこと。

 

離婚だ!と言っても、夫優位にはならないということを覚えさせないといけないです。

 

あなたが承諾しない限り離婚はできない!

日本では、あなたが承諾しないかぎり勝手に離婚させられることはありません。

 

(不安なら離婚届不受理申出をしておかれるといいです)

 

夫婦が離婚するためには、片方が別れたいというだけでは通らない。

 

ましては不貞した夫は有責配偶者になりますから(一定の証拠は必要ですが)夫からの離婚の申し立てが通ることはありません。慌てることはないのです。

 

「夫の愛を取り戻さないと、私は離婚させられる」という不安はどうか捨ててください。

 

あなたが離婚するかどうか、もし離婚するなら、いつどのようにするのかは、あなたが決めるのです。

 

法的にも心理的にも、その権利があるのですから、夫の口から出まかせに振り回されないようにして欲しいです。